眞らんかのけいかほうこくblog

ヒューズって何?

   

ヒューズとは定められた値以上の電流が流れた時、通過した電流による発熱で溶断して電流を遮断する言わば安全装置です。
機器が損傷するほどの大きな電流が流れると自らが犠牲になり電流をストップしてくれます。
ヒューズエレメントは融点の低い金属を使用しており、大電流が流れると金属の持つ抵抗によってジュール熱を発します。
すると金属は温度上昇し融解して電流を遮断するという仕組みです。
機器に大電流が流れると機器の損傷だけでなく高熱を発したりヘタすれば火災に繋がる危険性もあり得ます。
そのような危険から自らを犠牲にして回路を守る役割を果たすのがヒューズで、溶断する部分をヒューズエレメントといいます。
配線用遮断機と役割は似ていますが、ヒューズの場合一度ど溶断すると使用できませんので交換しなければいけず再利用が出来ません。
仮に溶断しなくてもヒューズに大電流が流れると内部にある導体が劣化し回路保護ができない恐れがある為、この場合も交換したほうが良いです。
ヒューズの切れ方には主に2通りあり、大部分が残り一部が溶けている場合と、大部分が溶けてガラス管内壁に飛び散っている場合があります。
これによって過負荷が原因か、負荷機器や回路の異常により遮断したのかをある程度を把握することが出来ます。
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